コラム)「ワイトモロトルア一日観光」がおススメな理由5選!



この記事では、ワイトモロトルア一日観光ツアーの魅力を余すことなくお伝えいたします!


①なんといっても北島の見どころを一日で満喫できることです。ワイトモ鍾乳洞、ロトルアともに、世界中の観光客が訪れる2大観光スポットを日本人ガイドが同行してご案内します。世界8番目の不思議と言われているワイトモ洞窟の神秘の輝きと成り立ち、伝説の島ハワイキから2000年前に入植した先住民マオリ族の文化についてなどなど、日本語の説明ならではの一日をぜひご体験ください。


② ワイトモ鍾乳洞土ボタルは、1887年に発見されて以来、観光化され今日に至るまで、NZでもっとも古く且つ人気のスポットです。ワイトモ鍾乳洞の魅力は、鍾乳洞の醍醐味と土ボタルの放つ満点の星空のような輝きです。鍾乳洞では、地層の動きを約4億年前のゴンドアナ大陸時代にさかのぼって説明するとともに、実はとてもはかない土ボタルの一生についてもご説明します。

③ (9月までのツアーでは:) アグロドームでの「毛刈りショー」をお楽しみ頂けます。実は羊の毛刈りを最初に行ったのはNZが世界初です。アグロドームは、1970年に日本の万博へNZから毛刈りチャンピオンのボーエン氏が参加し、その翌年に本国NZでもショーとして開催するようになりました。ですので皆さんは毛刈り発祥の地でそれをご見学する事になります。19種類の羊と乳牛、牧羊犬が実際に牧場で行っている事を、ショーという形で繰り広げられます。それはまさに1800年代、英国から移民してきた開拓者たちの歴史そのものであり、彼らの(実は)大変だった時代を「ショー」と言う形で楽しみながら見ることが出来るのです。


④ (10月からのツアーでは:)テプイアで間欠泉とマオリ文化を訪れます。 ロトルアと言えば、「温泉」、「間欠泉」がとても有名です。ロトルアは世界で2番目の湯量を誇る町です。テプイアでの最大の見どころは、南半球最大級の間欠泉。地上30mにまで吹き上がる間欠泉は圧巻です。他にも泥温泉など、活動中の地熱地帯を実感頂けます。またテプイアの入り口に象徴されている通り、先住民マオリ文化を伝承する彫刻も見どころとして欠かせません。マオリ工芸学校で実際の彫刻する様子もご覧頂けます。まだあります!NZの国鳥、飛べない鳥キウイバードもテプイアにて見学できるのです。



⑤ そしてもっとロトルアを満喫するには、日帰りツアーでは時間が足りません。ロトルアには様々なアクティビティが目白押しです。是非、一泊はロトルアにご滞在頂き、ロトルアの「温泉」、そして「マオリ文化」、「アクティビティ」をお楽しみください。=>ロトルア宿泊プランツアーご希望の方は、こちらのツアーでロトルアご降車も可能です。お気軽にお問い合わせください。